この記事を読むと、ノマドワーカーのリアルな生活と、自分に適性があるかどうかが分かります。

実際はどんな生活なんだろう



解説していくよ
SNSやメディアでノマドワーカーという言葉に触れることが増えました。
場所や時間に縛られない、自分らしい生き方を実現できるというイメージがあります。
実際にノマドワーカーとして働いている人はどのような生活を送っているのでしょうか?
私自身のリアルな体験談を交えながら、ノマドワーカーに興味を持つ初心者の方に向けて分かりやすく解説します!
読み終えたときにはノマドワーカーに向いているかどうかが見えてくるはずです。


オンライン講師として2020年にひとり起業。ノマドワーカー歴は5年。
快適な環境を整え、車中泊をしながら日本各地を巡りつつ仕事をするのが最高の楽しみ。
カフェやコワーキングスペース、温泉で仕事をすることも。
これからノマドを目指す人に向けて、リアルな体験談や役立つヒントを発信しています!
ノマドワーカーとは
ノマドワーカーとは、特定の場所を作らず、インターネット環境さえあれば世界中どこでも自由に働ける人のことをいいます。
ノマドとは遊牧民という意味です。
ノマドワーカーの中には実際に遊牧民のように移動をしながら生活と仕事を両立している人もいます。
近年、技術の発達や世界事情により、リモートワークが一気に広がりました。
ノマドワーカーはフリーランスだけのものではなく、会社員という立場で自由に場所を移しながら働いている人もいます。
様々な仕事があるなかで、特にライター、エンジニア、デザイナー、マーケターなどPCとネットさえあれば成り立つ仕事は、ノマドワークとの相性がよいです。
場所に縛られず自由に働けるという働き方に、憧れを抱く人も多いです。
そこで、実際のノマド生活はどのようなものか、私自身の体験をもとにリアルな事情をお伝えします。
ノマド生活「私の体験談」
ノマドワーカーとして数年間働いた経験をもとに、働き方の長所と短所を3つずつお伝えします。
長所
①時間と場所に関する自由度の高さ
働く場所や時間を自由に決められるので、カフェやコワーキングスペースなど、気分に合わせて作業をしています。
時には、広い休憩室のある温泉施設で繰り返し温泉に入りながら気分よく作業をすることもあります。
その日の気分や体調に応じて働き方を選べることが、やはり最大の魅力です。
②移動そのものが大きな刺激になる
私は年に数回は車中泊をしながら各地を巡りつつ仕事をしています。
行く先での景色や人との出会いが感性を刺激し、新しい発想につながることも少なくありません。
流れの中に身を置くことで「停滞せずに前に進んでいる」という実感を得られています。
③自己効力感が育つ
自己効力感とは「自分は目標を達成できる能力を持っている」と認識している状態のこと。
ノマドワーカーは、働く場所や時間だけでなく、何をするのか、誰と仕事をするのかも自分で決めます。
その中で試行錯誤を重ねながら目標に向かう過程で、自然と自己効力感が高まっていくことを実感しています。
この感覚は仕事だけにとどまらず、日常生活全体に広がり、自信を持って生きられるようになりました。
短所
一方、短所もあります。
①環境作りに苦労すること
インターネット環境の快適さは場所によって大きく異なります。
特に車で移動しながらの仕事では、安定した通信を確保するのが難しい場面もありました。
また、オンライン会議の際は落ち着いた静かな場所を探す必要があり「そこで仕事をするか」を意外と綿密に計画する必要があります。
②孤独を感じやすいこと
一人で移動し、一人で仕事をするのは気楽な面もありますが、裏を返せば「一人の時間が長い」ということでもあります。
会社員時代のように、同僚と気軽に会話できる環境は少なくなるため、意識的に人間関係を築くなどして孤独を和らげる工夫が必要です。
③自己管理が難しい
自由度が高い働き方である一方、縛りがないため自分で自分を律する力が求められます。
仕事に夢中になるあまり、食事の時間がズレたり、就寝が遅くなったりすることもありました。
自由を楽しむには、それを支える自己管理が欠かせないと実感しています。


ノマドワークに向いている性格の特徴3選
ノマドワークには、向いている人とそうでない人がいます。
ここでは、特に重要な3つの特徴を紹介します。
①自分で決められる
ノマドワークでは、働く時間も場所もすべて自分次第です。
指示してくれる人はいないので、全てを自分で決める必要があります。
そのため、自分で選択する勇気や、実行に移す行動力がある人に向いています。
逆に選択を人任せにしたい人は、ストレスを感じやすいかもしれません。
②変化に対応できる
移動しながら働くノマドワークでは、思い通りにならないことが多くあります。
ネット環境が不安定だったり、作業場所が見つからなかったり、予定外の出来事が起こることは日常茶飯事です。
そんなときに「どうしよう…」と立ち止まるのではなく「それならこうしてみよう!」と柔軟に対応できる人はノマドワーカーに向いているといえます。
変化を楽しめる姿勢こそが、ノマドを長く続ける秘訣です。
③ひとりを楽しめる
ノマドワークは基本的に一人で行動する時間が多くなります。
一人の時間を孤独に感じてしまう人には辛い働き方かもしれませんが、逆に「自分一人の時間は気楽だし楽しい」と思える人にとっては大きな魅力となります。
読書や映画鑑賞など、一人でも楽しめる習慣を多く持っていると、ノマド生活は充実します。


これから始めたい人へのアドバイス
ノマドワークを始めたいと思ったら、いきなり仕事を変えるのではなく、小さな行動から試しましょう。
例えば、オンラインで完結する仕事を試しに副業として取り組んでみたり、カフェやコワーキングスペースで作業や読書をしてみたりすることです。
こうした体験を重ねることで、自分に合っているかどうかを肌で確かめられます。
ノマドワーカーという独特な働き方は、向き、不向きがはっきり分かれます。
「自分は向いているかもしれない」と感じた方は、ぜひ自分らしい小さな一歩を踏み出してみてください。
まとめ
ここまで、ノマドワーカーの長所、短所、向いている性格の特徴について体験談を交えながら
紹介してきました。
・時間と場所の自由
・移動による刺激
・自己効力感の向上
・環境作りにコツがいる
・孤独を感じやすい
・自己管理の難しさ
・自分で決められる人
・変化に対応できる人
・ひとりを楽しめる人
ノマドワークには自由や充実感がある一方で、乗り越えるべき課題もあります。
大切なのは「自分に合っているか」を冷静に見極めることです。
小さな一歩を踏み出しながら、自分らしい働き方を見つけていきましょう。

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